ライフ・イズ・ワンダフル

暮らしを心地よくしたいアラカン主婦の日記

【乳がん】検診を定期的に受け続けているわけ

ラカン主婦 Tulipa 🌷です。

ご訪問ありがとうございます😊

 

🍀 🍀 🍀

 

あさイチ」で乳がんを取り上げていました。


世の中には乳がん検診を受診していない人がけっこう多いようです。


・受けた方がいいと思うけど今度でいいや

・がんが見つかるのが怖い

・自分は乳がんにならないから必要ない


私は30代前半から毎年受診しています。

むしろ受診しないでいる方が怖い。


マンモグラフィーについては退職して以降は2年に1度になりましたが。


振り返ってみると、必ず定期的に受診するようになったのには理由がありました。


30代になって初めて受けた人間ドックで、乳がん検査での異常が見つかったのです。


その後、精密検査をした結果、幸いにもがんではなく良性の腫瘍だったのですが、


経過観察ののちに、これ以上大きくなると悪性に変わるかもしれないということで、手術で除去してもらいました。


それ以来、毎年乳がん検診を受ける事はもちろん、乳房のセルフチェックは私にとって当たり前のことになりました。


乳がんは9人に1人がかかると言われています。


実際、私のごく身近な人の中にも乳がんにかかった人が何人もいます。

若くして亡くなった年下の友人もいますし、早期発見で治療をして今は元気に過ごしている友人もいます。


そういうわけで、乳がんは私にとって全く人ごとではなく、必ず定期的に受診する必要性を感じています。