アラカン主婦 Tulipaです。
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長女は去年結婚して、今年イタリアに新婚旅行に行くはずでしたが、コロナのせいでキャンセルせざるを得ませんでした。
ここまで来ると、行ける日が来るのかしらと気の毒になります。
ある調査によると、「結婚式の費用を親から援助してもらった」という人は6割くらいだそうです。
我が家の娘たち(長女・二女)はどちらも既婚(30代前半)ですが、長女は結婚式を挙げ、二女はやりませんでした。
これは姉妹それぞれの考え方の違いであり、親である私たち夫婦は、それについてあれこれ意見を言うことはありませんでした。
(自分たちの子どもとはいえ、もう自立した大の大人ですから)
というわけで、"結婚式の費用を援助"という形ではなく、二人に平等に"お祝い金"という形で、夫のポケットマネー?からいくらか渡しました。
挙式をした長女からは「資金援助して欲しい」という言葉は1ミリもありませんでした。
私は内心、
(ちゃんと貯金はあるのかな)
(そんなに大きな式をしなくても、将来のためにお金を残しておけばいいのに)
と思いましたが、長女は自分なりにずっと思い描いていた結婚式像があり、こだわりを持って、入念なリサーチと詳細な打ち合わせを経て、式を執り行いました。
現在貯金がいくら残っているのか知るよしもありませんが、夫婦共働きなので頑張るんじゃないでしょうか。
冷たいと思われるかもしれませんが、我が家はこんな感じです😊。
でもこのコロナ禍では、結婚式自体が行えない状況です。
リモート結婚式も登場しているようですね。
式だけでも挙げられただけラッキーだったと思うべきか…💦
今の若者たちにはつくづく試練の時代ですよね…
\留袖は宅配レンタルでした。超便利/
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